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低髄液圧症候群とは

髄液とは、脳脊髄腔を満たす液体を指します。
低髄液圧症候群とは、脳脊髄腔に交通事故等による衝撃から穴が開いてしまい、髄液が漏れだしてしまうことによって脳脊髄腔内の髄液圧力が低下することを指します。
低髄液圧症候群においては、頭痛、吐き気、めまい、耳鳴り、首の痛み等が症状としてあらわれる場合があります。

 

低髄液圧症候群の症状が生じた場合、自賠責基準で9級、12級または14級に該当する場合があります。

 

しかしながら低髄液圧症候群は裁判例においては認められにくい傾向にあります。
そのため低髄液圧症候群ついて主張していく場合にはある程度慎重になる必要があります。

 

そのため、交通事故による低髄液圧症候群でお悩みの際はぜひ1度弁護士までご相談下さい。
交通事故に関する示談を行う際に弁護士に相談された場合、個人で示談を行う場合よりも裁判基準によるより高額な示談金での示談を成立できる可能性が高いです。

 

新小岩法律事務所では、交通事故の問題を中心に、男女の問題、相続、遺言、後見問題、借金問題など様々な問題を幅広く取り扱っております。
初回相談無料、土日夜間も対応しており、当事務所は新小岩駅から徒歩1分に所在しております。
そのため、お金や時間の心配なくご相談いただけます。
何かお困りの際はお気軽に当事務所までご相談下さい。

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弁護士紹介

弁護士 古関俊祐 Koseki Shunsuke
所属団体
  • 東京弁護士会
  • 東京税理士会
経歴

江戸川区出身

江戸川区立鹿本小学校、私立市川中学校、私立中央大学杉並高校 卒業

2009年3月 中央大学法学部 卒業

2011年3月 明治大学法科大学院 修了

同年9月 司法試験合格

2012年12月 弁護士登録(東京弁護士会所属)

2014年12月 税理士登録(東京税理士会所属)


弁護士登録後、都内の大規模法律事務所に勤務。おもに交通事故を担当。

その後、都内の中規模法律事務所にて、民事・刑事ともに多方面の案件を担当


2017年 新小岩法律事務所 開設

現在も江戸川区内に在住

事務所概要

事務所名 新小岩法律事務所
弁護士 古関 俊祐 (こせき しゅんすけ)
所属 東京弁護士所属
所在地 〒124-0024 東京都葛飾区新小岩1-46-9 セントレック三田ビル6F
TEL/FAX TEL:03-5879-6703 / FAX:03-5879-6704
営業時間 9 : 00 ~ 20 : 00 (事前予約で時間外も対応可能)
定休日 土・日曜日、祝日 (事前予約で休日も対応可能)
アクセス JR総武線 (快速・各駅停車) 「新小岩」駅から、歩いてすぐ